ニューウィッチのMTGブログ

MTG専門カードショップNEWWITCH(ニューウィッチ)のブログです。
TCG「マジック・ザ・ギャザリング」のカード情報や大会結果について情報を発信していきます。

レポート

【観戦記事】第6回NEWWITCH杯 Round4(バランタン・ルレーvsニシハラヨウヘイ)

第6回NEWWITCH杯 Round4
バランタン・ルレーvsニシハラヨウヘイ


ついこの間まで半袖で暑い暑いと言っていたのが、長袖でも肌寒さを感じる季節になった。
世間はハロウィンで盛り上がっているが、そんなことは関係のないプレインズウォーカーたちがNEWWITCH杯の会場内に集まっていた。

熱い戦いも最終戦となり、優勝者は2人に絞られた。
ニシハラヨウヘイ。
幼少のころからマジック・ザ・ギャザリングをたしなみ、
夢案山子さんに青を使わせたら右に出るものはいないとまで言わしめるほどの生粋のコントロール使いであるとともに、
人には思いつかないようなカードを探しだし、それをデッキとして仕上げることに長けている。

バランタン・ルレー。
NEWWITCH杯初期のころから参加しており、
常に面白いデッキを作成し、私も毎回デッキリストを見るのを楽しみにしていた。
今回も最初にデッキリストを受け取ったときには、驚嘆したことを覚えている。

ある種、色物と言われてしまっても仕方がないようなデッキを作ってくる二人だが、
その二人が決勝まで残ったのもまた事実である。
面白さだけでなく、強さも兼ね備えた二人の戦いが今始まる。 


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【観戦記事】第5回NEWWITCH杯 Round4(コクラヒロノリvsササキリュウゾウ)

第5回NEWWITCH杯 Round4
コクラヒロノリvsササキリュウゾウ
by Koichi Motegi

その男は試合開始前から普段とは違うオーラをまとっていた。
男の名はコクラヒロノリ。第1回大会から常にNEWWITCH杯に参加している。
ただ今回の大会は彼にとって特別なものだった。来週には東京へと旅立ってしまい、次回以降の参加は絶望的な状態だったのだ。
大阪を離れる、これはすなわちジャックスタンダードからの卒業であり、彼の中で第5回NEWWITCH杯は卒業試験のようなものだと位置づけていた。何が何でも結果を残す、そんな思いが伝わってきた。

対する相手はササキリュウゾウ、初参加である。直前まで参加するかどうかを考えていた。しかしいざ参加してみると、彼の前に立ちはだかる常連をなぎ倒し、気が付くと決勝へとコマを進めていた。

マジック・ザ・ギャザリングというゲームの前ではプレイヤーのバックボーン、想いなど一切関係ない。勝った者が強いのだ。
勝負の世界の無常さを感じ、観戦している私の背中に冷たい汗が一筋流れ落ちたのを感じた。

試合開始である。
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【観戦記事】第4回NEWWITCH杯 Round4(エビスユウキvsクワノケイゴ)

第4回NEWWITCH杯 Round4
エビスユウキvsクワノケイゴ
by Koichi Motegi 

台風が過ぎ去り、うだるような暑さの中、第4回NEWWITCH杯が開催された。
毎回、この大会の開催日は快晴に恵まれている。

今回はジャックタルキールブロック限定構築という、今までのようにただスタンダードのデッキを半分にすればなんとかなるという調整方法では、勝ち切れないフォーマットによる大会だ。

しかも前回決勝に残った2人がどちらも都合により不参加という群雄割拠といってもよい状態である。
そんな中、決勝までコマを進めたのは全勝のエビス、2勝1分のクワノの二人だった。
どちらも第2回NEWWITCH杯から参加を続けており、今回こそ勝ちたいという思いを試合前から強く感じることができた。

にこやかな笑顔の裏に見え隠れする優勝への思い、勝つのはどちらか。

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【観戦記事】第3回NEWWITCH杯 Round4(ヤブモトタロウマルvsナカムラユウト)

第3回NEWWITCH杯 Round4
ヤブモトタロウマルvsナカムラユウト
by Koichi Motegi

大阪では梅雨入りが発表されていたが、
まるで参加者たちの想いを表すかのように、快晴の下に開催された第3回NEWWITCH杯。
そしてついに最終戦第4Roundが開始された。
決勝の対戦カードは前回と同様、対照的な背景を持つ選手同士の戦いとなった。

ナカムラは前回大会も決勝まで残り、惜しくも破れ準優勝となった。
その悔しさをバネに自慢の赤単アグロを更にブラッシュアップして大会に臨んでいた。
後に聞いた話だが、ナカムラは運命再編から初めてマジック・ザ・ギャザリングを始めたという。

一方のタロウマルは当日に別の参加者からデッキを借りて急遽参加。
そんな状態でも大方の予想を裏切って決勝までコマを進めていた。
タロウマルはかなり古参のマジックプレイヤーだが、ここ5年くらいマジックをほとんど触っていなかったという。

その背景も、参加の経緯も真逆の二人。
第3回NEWWITCH杯優勝の栄冠はどちらの手に渡るのであろうか。
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【観戦記事】第2回NEWWITCH杯 Round4(カクマエテルヤvsナカムラユウト)

第2回NEWWITCH杯 Round4
カクマエテルヤvsナカムラユウト
by Koichi Motegi

長かった第2回NEWWITCH杯もついに最終戦。
どちらの選手も3-0という成績を残していたが、ここまでの戦いは対照的だった。
招待選手というプレッシャーを全てはねのけて、ここまで1ゲームも落とさず、圧倒的な強さをみせていたカクマエ。
一方のナカムラは当日飛び入り参加で個々のゲームを落としながらも、最終的には確実にマッチ勝利を勝ち取っていた。
絶対的な強さを持つカクマエと這い上がってきたナカムラ、果たしてどちらの選手が第2回NEWWITCH杯優勝の栄冠を手にすることができるのか。
カクマエは赤単アグロ、ナカムラは赤単タッチ緑アグロ。奇しくもほぼ同型対決となった。

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