ここ最近、近所のスーパーで売ってる58円のプリンにどハマりしている王子様系(笑)男子シロです。
今回デッキ関係のお話ではなく、オリジンのカードについて語らせていただきます。
今更現在環境のデッキについて語っても仕方ないし…
まずは他のシングルカード予約サイトで最も高いカード。
「巨森の予見者、ニッサ」
変身条件遠くて無理!とお思いのプレイヤーは多いのに何故このカードが高いか語りましょう…
1.クリーチャーとしての性能から。
3マナ2/2でライブラリーから森をハンドに加える。つまり、「次のターンに4マナまで100%届く」と書いてある。
この4マナに到達することが現在非常に重要で、「世界を喰らう者、ポルクラノス」、「包囲サイ」に繋げるクリーチャーの展開に重要な役割を果たします。
しかも手札の枚数減らずにクリーチャー展開出来る為、損をしない。
さらに、今回のオリジンで登場するアーキタイプ、緑黒エルフの恩恵を得られるカードタイプである為、大きく活躍出来るカードになります。
2.プレインズウォーカー化
プラスでワンドローを続け、奥義で6/6を4体並べてしまえ!と書いてある。
それまでに相手が攻めてきているなら4/4トークンを出して守りを固められる。完璧。
3.結論
一方、「巨森の預言者、ニッサ」は「序盤引いても強く、後半に引いても強いカード」。
こりゃ安くはなりませんな。
「森林の怒声吠え」
6マナ6/5強靭なボディに追加で三マナの緑クリーチャーを引っ張ってくる。
※2015/7/7訂正。持ってこれるのは伝説ではないクリーチャーだけでした(汗
「大オーロラ」
ローウィンの世界を一変させた大オーロラがカード化!コストも効果もでかい!
…が、盤面を強くするには運任せであることには間違いない。効果的に使う手段として、ライブラリーからカードを引っ張る量を増やすことでアドバンテージを多く得られる。手段は以下の通り。
1.「サテュロスの道探し」や、キャントリップ、フェッチランドで墓地を肥やす。
2.トークンをばら撒き、枚数を増やす。
これで大オーロラ4回唱え続けることでパーマネントがドンドン増えていくシステムが完成する。それだけじゃ勝てない戯言でした。失礼。
…と、気になった緑の神話レアとレアでした。トカゲ対策カードや、他の各プレインズウォーカーも考察したいけどまずはここまで。
「進化の飛躍」
調整された適者生存。クリーチャー1種類だけ入れてトークンを出すスペルだけ入れることで100%欲しいクリーチャーを手札に加えられる。この手法は多分スタンで活躍しそう。
また、除去を打たれたクリーチャーに使ってもよし。
除去を打っても後続のクリーチャーを手札に加えられる為、やすやすと除去は打てない。
個人的にはトップレア級カード。
…と、気になった緑の神話レアとレアでした。トカゲ対策カードや、他の各プレインズウォーカーも考察したいけどまずはここまで。
次回はー…赤のレビューかな!